さてさて、昨日届いた3っつの商品ですがやっぱり一番高級なのはサイクルワイヤレスコンピューターですね。
届いたのを見てみると意外と小さい・・・で中をあけてみても小さい・・・
amazonのレビューとかでは説明書が見にくいと書いてありましたが、本当に見難いですね^^;
(↑クリックすると大画面でご覧になられます)
言語が多く、縦表記でしかもかなり説明書がでかい・・・字も小さいし肝心の取り付け方や注意点みたいのは絵だけで・・・。全然ワカンネ
流れの感じで英語はまぁ大体わかりますが、絵だけじゃ分かりずらいですねぇ。
でも無線なので線とかいらないんで結構簡単でした。
ただホイールに付けるマグネットとセンサーの距離が5mm以内ってのは、かなり近いです。てかセンサー部分付けるの苦労します。
とりあえずハンドルの中心のステムに付けました。見やすいです^^
センサーが少ししたにしちゃったかなって感じですが、サイクルコンピューターとは70cmまで離していいらしく、自分の場合はハンドルを結構下にしてるので60cmでした。出来るだけ近くにした方がいいですが。
後はタイヤの設定をこのMTBだと26×2.1なので、説明書に書いてある通り「2068」を入力・・・ほかは時刻設定をして終了。
走ってみたら最初は速度が本当に出てすげーって思いました。いやー中々面白いですね。速度以外にも走行時間、走行距離、平均速度、最高速度、積算距離などなど・・・特に良いと感じるのは時間が直ぐに分かるということですね。走り出すと勝手に点くのでその時に下の方に現在時刻が表示されます。パッと見て分かるのは助かりますね。
あとサブモードってのがあり、サブにすると走行時間と走行距離と平均速度だけ出ます。意味あんの?って感じですがこのコンピューターには積算距離と時間設定以外をリセットする機能があるんですが、一日の走りのはじめにサブモードをリセットしておくと、その日一日の走行時間とか走行距離とかが分かるようになります。メインモードはリセットせずにおけばメインモードは合計の、サブモードは一日のと分けられます(これは便利ですね)。まぁ良く分からない方は使ってみれば分かります。
サブモードにするにメインモードの状態でMODEボタンを2秒間押すとサブモードに変わります。使い勝手いいのでぜひやってみてください。
ちなみにワンタッチで外す方法ですが、中央下にある爪を押してコンピューターを前に引けば取れます。ちょっと強くしないと取れないのが難点。
・・・と長くなりましたが、実使用に今日大口に行って大口の下りを行ってみたところ最高速度52km程出ました。正直これ以上はブロックタイヤ履かせたMTBでは無理。ロードとかなら70km以上でそうですね。どちらにしてもあぶないし道交法違反なので気をつけた方が良さそうです。。。
他にはサドルバックと泥除けが届きましたが、正直泥除けの方はあまり良くないです。。。とりつけ面倒でしかもリアの泥除けは動かせるとか書いてあっても動かせない。Vブレーキ対応とか書いてありましたが対応の意味が分からん。普通にブレーキに当たるしw
写真でみればわかりますがVブレーキに当たって泥除けを下の方に出来ません。どうしても上に上がってしまいます。いろいろやってみたが無理。
サドルバックはかなり良かったです。上に入れるところがあって下がジッパーになってて下を開けるとかなりいろいろ入ります。パンク修理セットと空気ボンベとスプレー、行く時はデジカメとipod shuffleを入れてもまだ空きがあります。見た目もかっこよくてしっかり固定。雨の日は良く分からんがamazonレビュー見る限り大丈夫だと思う。なかなかの品です。
こちらは前の方の泥除けフェンダー。
アーレンキーで締めてきっちり締めればズレはありませんが・・・なんでブレーキの前の方までないんだろうね・・・前からも結構泥が跳ねるんだよなぁ。
と言う訳でサドルバックはおすすめですがこの泥除けは微妙。って感じかな。買うなら↓のをお勧めする。
オススメのサドルバックは↓